鏡を見る人

時間に余裕をもった施術を

医者

休みが取れる時期にすべし

ボトックス注射はエラなどに打つことで周辺の筋肉を緩めて細くし、顔のラインをシュッとさせることが出来ます。しかし副作用もあり、人によっては重症になってしまうこともあるので、利用する際はしっかり副作用も理解して施術を受ける必要があると言えます。ボトックス注射の副作用で大半の人に出る症状が注射した部分の腫れや内出血です。やはりボトックス注射を利用すると、普段身体の中に無い「異物」が入ってくるので、どうしても身体が拒否反応を示してしまいます。それが原因となって顔が腫れてしまうので、なかなかこの副作用は避けることが出来ません。この症状が出る期間は1週間から1か月程度であり、注射した量やその人の体質によって異なります。美容整形をした際には「ダウンタイム」と言って、仕事を休んで症状を落ち着かせるための期間が必要ということは良く言われます。ボトックスの場合は副作用は出ますが、周りから見ても少し顔が腫れているように見えるだけであり、仕事を休む人は少ないです。そのため、仕事などにも影響はありませんが、仕事での疲れは副作用の悪化につながりかねないので、出来れば1〜2日程度は仕事を休んだ方が良いと言えるでしょう。また、ボトックス注射は妊娠している方は絶対に利用してはいけません。これはボツリヌス菌を顔に注射しているものであり、ボツリヌス菌は食中毒の原因となる菌であることでも有名ですよね。妊娠中に食中毒の原因となる菌が体内にある状態であると、胎児に悪影響を引き起こし、死産や奇形児が生まれる可能性が高くなってしまいます。妊娠中の女性だけでなく妊活中の男性が原因となることもあるので男性でも施術を受ける際は注意しなければいけません。そして、ごくまれではありますが、ボトックス注射を利用することで呼吸困難や痙攣などといった症状を引き起こす人もいます。基本的に顔に打つので少量であり、このような症状が出ることは滅多にありませんが、1%以下の確立でも起こることがありえるのでこのようなことがあることも知っておきましょう。